バイトにてんしんくんがマッシブアタックを借りていきました(個人情報漏洩)
バベットの晩餐会 1987年のデンマーク映画 うう こんなにやさしくて、慎ましやかで、でもきらきら光っている 隠れた(アカデミー外国賞とってるからそうでもないか)名作。 小津安二郎の映画を観たときのような気分におそわれた。 自分とはかけ離れた共感しがたい環境(この映画の場合は信仰心、小津の場合は日本の古い風習) で話は進行していくんだけど、その根っこにある人間どうしの心のかよわせかただったり人生観に なんだかじーんときてしまうのです。 登場人物の平均年齢がすこぶる高い。 以下は途中で寝ちゃった3作 レポマン アレックスコックス最近地味に気になってたので見てみたけれど意味不明すぎて寝ちゃった。 もう一回見よう。 それにしても「カルトSFサスペンスアクション」てどんなジャンルですか。 緋文字 アマゾンのレビューで「出だしでめげる人が多そう」って書いてあったけど、まさにそれだった。 もう一回見よう。 神様、ヴェンダース作品をめげずに見れる時間と忍耐力をください。 イレイザーヘッド ちっちゃいチキンから変な液体が染み出してくるシーンでオエッてなって気付いたら寝てた。 もう一回見よう。 でも、これがどこのビデオ屋にも置いてあるっていうのはすごいな。サイコが身近すぎて恐ろしい。
by i_am_timid
| 2007-04-08 03:11
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