た 立ってるだけなのにどうにもかっこいい ぽーるうぇらーと、ぴーとたうんぜんと 久しぶりにひとりで古着屋めぐりをした。 一軒目からほりだしものを発見。1000円のジャケット。 ちょいとはおってみていいじゃんいいじゃんと即購入して、寒かったからそのまま着てやった。 「よーし、いろいろ買うぞ」と意気込み、ポッケに手を入れようとした瞬間。 事件は起こった。 ポケットに手が 入らない ポケットが 縫い付けてある! プチトマソンを感じました。 あ、あと素敵な靴屋さん見っけ。 うううう ヨーロッパのビンテージ靴が色とりどり並んでいると 背中がムズムズするほど興奮する・・・ パンプス履かないくせに・・・履きたいくせに・・・素直になりなよ・・・わたし・・・ そして一番かわいい気がするのは、結局店員さんの靴。 ここ最近で4本映画を観ました。 一番よかったのは、「プルートで朝食を」。 まあまあだったのは、「マリーアントワネット」。 惜しかったのは、「Orphans」。 わっかんなかったのは「ブロークバックマウンテン」。 「プルートで朝食を」は素敵だった。みんな観てね。それに尽きる。 「マリーアントワネット」はソフィアコッポラの『女の子くすぐり度』たっぷりでした。 リアリティで描いていないのはハナからわかってたんだけど、 観終わって、バイト行って、バイト終わって、うち帰って、 「あれれなんだかチクチクするわ」という、なんだかな、みたいなせつなさが残ったね。 見る前はちょっと「そんなかわいいものやロックで映画を包み隠して、リアリティから逃げてるんじゃないのか!?」と ソフィアコッポラ過激派だったけれど、まあいいやって感じになりました。 「Orphans」は、観たかった「マクダレンの祈り」が貸し出し中だったので(笑) 同じ監督の処女作ということで観てみた。 いい年した4人兄妹が、お母さんの葬式の日に起こす出来事とか描いた映画で、 その4人をOrphans(みなしご)っていうとらえ方しているっていうのがすごくいいなって思ったんだけど あまりにも起こることが突拍子もなさ過ぎて、唸ってしまうシーン多々。 もっと穏やかに気持ちの変化を描けばいいのに・・・と思っちゃうわたしは やはりカウリスマキフリークなのですね。 あと、訛りがすごかった。英語に聴こえない。 「ブロークバックマウンテン」は・・・まあいいや。 眠いので寝ます。 てんさん おいしい手巻き いや、手づかみ寿司ありがとう。
by i_am_timid
| 2007-02-24 02:12
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